VS SSCNAPOLI PAGELLE & ちょこっとローマ分析
- ayasupo
- 2019年11月6日
- 読了時間: 15分
更新日:2019年11月7日
ASROMA 2 - 1 SSCNAPOLI
皆さんまいどどうも~、あやスポです
季節も完全に秋になり、まさにスポーツの秋と呼べる心地良い気候になってきましたね♪
フットサルを嗜む自分も、夏に比べかなり動けるようになってまして気持ち良くプレイ出来てます
皆さんはどんなスポーツされてますか? 身体動かすと気持ち良いですよ~♪
実はスポーツ絡みで個人的に密かに抱いている夢がありまして、それは何かというと・・
「ロマニスタで集まって球を蹴る」
です!
”球を蹴る”ってとこが重要でして、フットサルって言っちゃうとやっぱり敷居を高く感じちゃうかなと思いまして・・
経験者は勿論、普段球を蹴らない人にも参加してもらって、パスし合ったり鳥かごやったり憧れの選手のプレイ真似して失敗したり・・、みたいな事しつつも、ローマ話とかしながら童心に帰りゆる~く球を蹴ってはしゃぐ事でロマニスタが親睦を深める、そんな集まりが出来たら良いなぁという野望を秘めてます(笑)
実際球蹴ると選手たちのプレイ内容のヤバさがより鮮明に理解できるようにもなるのでお薦めですよ!
こういう場でこうやって書かせてもらったり、ツイッターで多くのロマニスタの皆さんに仲良く絡ませてもらってるのも、その野望の足掛かりだったりしたりしなかったり・・(笑)
いつか実現できたらと思ってますので、興味ある方はコメントやあやスポのTwitterのDMにでも是非お声掛けください♪
(ロマ速でお馴染み如月さんに以前伺った話だと、ミランとかは実際集まってフットサルしたりしている模様、羨ましい・・)
ということで、本題である先日のナポリ戦、多くのロマニスタ同士達が大興奮したであろうこの試合を私的評価を入れながら振り返りつつ、今回はちょっとした試合分析等も練習がてら織り交ぜてみようと思います♪
スターティングメンバー紹介
ASROMA
ベーシックフォーメーション:4-1-4-1
パウ・ロペス
レオナルド・スピナッツォーラ
メルト・チェティン
クリス・スモーリング
アレクサンデル・コラロフ
ジャンルカ・マンチーニ
ニコロ・ザニオーロ
ハビエル・パストーレ
ジョルダン・ベレトゥ
ジャスティン・クライファート(一般的に使用率の高いジャスティンに呼称を変更)
エディン・ジェコ(C)
得点経過
ニコロ・ザニオーロ (19分)
(マンチーニ ⇒ スピナッツォーラ ⇒ )
ジョルダン・ベレトゥ(55分)
(リゴーレ)
アルカディウシュ・ミリク(72分)
(ロサーノ ⇒ )
私的pagelle(採点表)
*及第点評価:6.0としてます
パウ・ロペス:7.0
ナポリの時間帯に鋭いミドルを何本か放たれるも、今日もしっかりとしたセービングでゴールを割らせず
失点シーンはノーチャンス、ビルドアップ時のミスも無くポストを味方につけて1失点で抑え切った
レオナルド・スピナッツォーラ:6.5
途中、インシーニェ・メルテンスに右サイドで暴れられるシーンはあったものの、上下動を繰り返しチャンスメークの起点としてマリオ・ルイの裏を狙い続けた
マンチーニのパスへの裏抜けの反応からザニオーロへの戻しの判断、素晴らしかった
メルト・チェティン:6.0
遂に初スタメンを飾ったペトラーキの秘蔵っ子
失点シーン、クリアするのは非常に難しいが、その前段階のコース取りでミリクに寄せるという選択肢もあったがこれは結果論
退場シーンも抜けたら高確率で1点モノのシチュエーションだった事を考慮すれば、リゴーレにしなかった分を評価したい
ビルドアップにも積極的に寄与し大きなミスも少なく、今後に大きな期待を抱かせる内容だった
クリス・スモーリング:7.0
今日の試合で現時点ではマノラス・クリバリよりも自分が上である事を証明してみせた
ディ・ロレンツォのヘッドをクリアした瞬間、彼が神に見えたロマニスタは自分だけでは無いと思う、美しいクリアでした
因みにパスはそこまで上手くないので、相撲さんに持たされるような戦い方をしてくる相手がそのうち出てくるかもしれないが、セリエでの更なる進化を期待してます!
アレクサンダル・コラロフ:5.5
致し方ないが連続出場の疲労の色は濃い、全体的に運動量は低下傾向
リゴーレを外した事もその後の試合を難しくしてしまった印象は拭えない
高い位置でボールを持っても、開幕当初は出来た一瞬DFをずらしてクロスを上げるプレイも鳴りを潜め、失点シーンでは五分に近い状態からロサーノに置き去りにされた
休ませたい・・
ジャンルカ・マンチーニ:8.0
個人的にはMOMは彼に捧げたい
一列前に上げた事でCBでは控えなければいけないリスクの多いビジョンを選ぶ事が許されるようになり、それを成功させるスキルを併せ持つことを証明
プレイエリアも広がり、更に切り替えの早さや寄せのタイミング、ボールの散らし等、彼の戦術理解力の高さに唸らされた
彼のメディアーノ起用は、不幸の連鎖から見出した最大の発見である事は間違い無いと思う
ニコロ・ザニオーロ:7.0
先制点のゴール、あの距離でのゴールをしっかり仕留められる選手は貴重
今一番波に乗っている選手、溢れんばかりの才能をみせつけてくれている、眼福
守備面では右サイドを相手が起点として攻めていた(ナポリの十八番)ので、もう少し後ろへのサポートは必要だったと思う
ハビエル・パストーレ:7.5
今日もロマニスタを魅了し続けたファンタジスタ
継続して長時間起用で結果を出した事は、今後のローマにとって大きな財産となるだろう
今日一あやスポをときめかせてくれたのは、サイドでクリバリ背負いながら出したノールックパスとエルフラーコの表情でした、たまらな過ぎる!!
ジョルダン・ベレトゥ:7.5
今日も自身に課せられた役割を忠実にこなし続けたローマの猟犬
試合終了間際でもフルスプリントで危ないシーンに顔を出し、キッチリ危険の目を摘み取る姿を観て感動すら覚えた
初得点後のあの最高の笑顔、ファンが選ぶMOMに選ばれた事に異議はないです
ジャスティン・クライファート:6.5
個人的に大きな戦術変更があったと思うのがジャスティンの動き
細かい点は後述しますが、かなりナポリDF陣に効いていたと思う
ただし、この役割を担うならシュート精度ともう少し視野の広さは必要、今後に期待
ディエゴ・ペロッティ:5.5
まだ本調子ではないのだろう、変態と言われる所以のえっちぃドリブルはみられず
徐々に調子を上げていって欲しい
ジェンキズ・ウンデル:6.0
ようやく帰ってきた独力突破できるウインガー
復帰早々、クリバリを手玉に取ったプレーをみて思わずニンマリ
どんどんギアを上げていって欲しい
ダヴィデ・サントン:SV
敢えて一言、エリア前でジェコにパス出したんならちゃんとリターン貰う動きしような、3t(笑)
ミステル
パウロ・フォンセカ:7.5
苦境を完全に乗り越え一つの形を手にしたローマ、それを作り上げたのは間違い無くミステルの手腕
更に攻撃面や組み立ての約束事も、随時修正を加えていっているように見受けられる
まだまだ底が見えない、未来が楽しみで仕方ない
後半交代が遅くなりあわやのシーンを創出された点だけ個人的にはマイナス要素
前述のノールックヒールのシーン
全米ならぬ、全俺が泣いた・・ セクシー過ぎるやろ、エルフラーコ
という事で、強豪ナポリをホームとはいえ真正面からぶつかって力でねじ伏せた勝利!
相手の調子も今一つですが、この野戦病院状態でこの内容は誇りに思って良い!
それでは得点シーンを中心に幾つかの場面を振り返って恍惚に浸りたいと思います(笑)
戦術話好きの素人の独り言なんで、細かいツッコミはご容赦ください
↑の図は上記と同じこの試合のフォーメーション図です
4-2-3-1という表記をされる事も有りますが、現状はこの形の方が的を得ているかなと思います
(もっと細かく言うとパー様・ベレトゥ・マンチーニはひらがなの”く”の字のようなバランスでいる事が多いと解釈)
そこから・・
攻撃時(特にゴールキックからのリスタート時)にはこのように各自が開き、組み立ては主に2CB+マンチーニの最終ラインに、真ん中のベレトゥ、センターライン手前まで押し上げた両SBそれにGKを加えて行います
基本この形で回しながら、前の選手が良い位置で前を向いて貰える、相手バックラインの裏が狙えそうな時に縦パスを入れる事を狙っていく
相手がしっかりとハイプレスをかけてきた時は無理せず戻す、更に危ない時はジェコかザニオーロを狙ってロングボールを蹴る、この二人がいる事でクリアボールを再度自チームのボールに高い確率で納められるのが大きなアドバンテージになってますね
更に組み立て局面で詰まってきたら、パー様とジェコがフォローに行き数的優位を作り出し、敵がその動きに引っ張られ形が崩れればそのスペースにザニオーロ・ジャスティン・SBが狙って入るのも約束事かなと思います
この戦い方で重要なのがジェコ・パー様・マンチーニといった、中央で持っても簡単にボールを奪われない選手達の存在
そういった選手で中央のラインを構成してるので、困った時に近くに預け所がある、これは他の選手にとっては大きい
しかもジェコやマンチーニは気が利くというか頭の回転が速いというか、本当に要所に顔を出してくれている印象があります
マンチーニをメディアーノに起用する前は、主に左サイドのコラロフに良い状態で届ける為に回していたイメージ
その際、メディアーノは1枚多いが2CBとメディアーノと右SBで回す為、ピッチを広く使えなかった(時折、ロッロが降りてくる事もあったが)
その為か、距離が近い選手に出すと相手にはめ取られやすいと考えたのか、ローマのボール回しは基本一人飛ばしで回す事を徹底していたように見えた
ただ、開幕から数試合経つとそこを狙っているかのような相手が出てきたり(アタランタ)、そもそも距離が遠いのでミスも散見され、そこに足が速くないCB+高めのライン設定が裏目に出て、守備が不安定になったのではと分析してます
しかし、前述の器用さとクレバーさを兼ね備えた守備能力の高いマンチーニのメディアーノ起用+ベレトゥの守備タスク軽減&行動エリア拡大+圧倒的デュエル能力を備えた相撲さんの起用が切っ掛けで、選手間の距離がコンパクトになり今のスタイルを示現できたのかなというのが総評です
更に細かい修正として図が無いので簡潔に述べますが、疲労の溜まるコラロフを考慮し右での崩しを意識しコラロフが高い位置まで上がる頻度を抑えている点や、左の組み立て時には今季あらゆるプレイをハイレベルでこなすジェコが降りてくるようにし、連携に難があるが単独突破力のあるジャスティンを空いた中央に意図的に走らせフィニッシュに持っていく試み等、幾つか興味深い修正を施してるんじゃないかなとみてて思いましたね
今後もどんな手を打ってくるか、非常に興味深いです
続いて1点目の得点シーン
この得点はローマの狙いが見事にハマった得点だと思います
(上記図はマンチーニがスピナにパスを通した時の、両軍の配置)
このゴール、なんとパウのゴールキックから始まりザニ君のゴールまで、実に22本のパスを繋いで仕留めました!
その際のマンチーニに届くまでのボールの動きは、
センター ⇒ 左サイド ⇒ センター ⇒ 右サイド ⇒ センター ⇒ 左サイド ⇒ GK ⇒ 右サイド ⇒ センター ⇒ GK ⇒ センター
と、ジェコ・クライファートを除く全選手が絡み、左右に動かし時折右の高い位置まで運んでは戻しと、ボールと選手を動かしながら相手に喰いつかせ、引き気味だったナポリの中盤から前の選手を徐々に前に誘い出していた
特にミリクがマンチーニに強めのプレスをかけ、GKに戻したのを合図にナポリは押し上げます
その際に肝だったのがパー様の動き!
パス回しの補助を兼ねながら自分がバックラインまで下がる事で、相手左サイドの重心を上げさせ、そのまま敵を引き付けてマンチーニにパスを出し、マンチーニとアイコンタクトしたスピナがマリオルイの裏に抜け出し勝負アリ
開幕からミステルが挑戦し続けてた試みが、試行錯誤を経て結実したワンプレイと言えるんじゃないかなと個人的にみててちょっと感動しました
その後はスピナとジェコが前に食い込み完成させたDFとMFの間のスペースに戻したボールを、ザニ君がフェイント入れてから落ち着いて沈め価値ある先制点を奪う事に成功
今後も含めチームの指針となり得るプレイを実現させたことで、チームとしてもっと上を目指せるようになるんじゃないかと過剰な期待を抱いてしまう、そんな美しいゴールだったんじゃないかと思います
続いてリゴーレで2点獲った直後のシーンについても語ってみようと思います
*オレンジ線:ボールの動き
赤波線:ローマ選手動き
青波線:ナポリ選手動き
このシーンは元々はナポリの右サイドでの裏への放り込みから始まります
コラロフはハーフライン手前辺りに残っており、その裏をディロレンツォが狙ってロサーノを走らせましたが、相撲さんがしっかりとカバーしてボールを抑えた所が起点です
相撲さんがパウに戻すとダイレクトで左サイドにロングフィード
そのボールを降りてきたジャスティンが胸でコラロフに落とすと、その浮き球をコラロフはダイレクトで前方に送る
するとサイドライン際に流れてきたジェコがそこにいて、同じく同サイドに寄せてきていたパー様にこれまたダイレクトで落とし、ここからカウンターが始まります
ここで注目したいのがジェコの動きです
今季開幕当初のジェコのプレイエリアはセオリー通り中央付近が多く、攻撃に絡むにしてもここまでサイドライン際まで開く事はみられなかったと思います
しかしここ2~3試合では主に左サイドを中心にあちこちに顔を出し、エアバトルやボールキープは勿論、低い位置で繋ぎの為の楔役を務めたり、狭い局面でのパスの受け手&出し手になりにいったり、単独でボール運んで局面打開したりと、インテリジェンス溢れる動きで今まで以上に攻撃の組み立てに関与してきています
ジェコのこのような動きに相手CBがサイドに引っ張られる場面も多く(大抵のSBではマッチアップで不利が生じる為)、その恩恵をジャスティンやザニ君に与えて相手を仕留めようという明確な意図を個人的に感じましたね
コラロフの上がりを活かすという意味合いでも、ジェコの方が1枚も2枚も上だと思います
キャプテンマークを背負ってからはプレスバックも怠らないジェコ、今季の彼は更に一つ上のステージへと昇ったんじゃないかと思ってます
あやスポの中での唯一無二の理想FW像であるロベルト・フィルミーノ選手に、近づきつつある今季のジェコのプレイには引き続き注目していきたいと思ってます
(この男が残ってくれなければ、今季のローマは崩壊していた事でしょう・・)
その後は上図のように各選手が連動して上がり、ジャスティンのフィニッシュまで持っていく
(惜しくもバーに直撃、良い状態で撃てたシュートなので枠に入れないと、ここは課題)
ここで特筆すべきなのはパー様のボールキープ
調子が上がった最近のパー様を見ていると、本当に”独特”なんですよ
ドリブルにしろパスにしろ、彼独自のリズムがあって、「ここで出せばいいのに」とか「アレ?今出すの?」って思う時があるんですが、大抵その後にそれを上回るタイミングやコースを見出し、こちらを唸らせて来るんです
今季起用された当初は、そのタイミングというか独特のリズム(=癖)を周囲が理解してなくて噛み合わない事が多かったのですが、ジェコを筆頭に最近は大分と合うようになってきて、それがローマにとって良いアクセントになってきてます
(ここでもジェコの凄さが際立ちます)
このシーンでもジャスティンとコラロフが追い抜いていける時間を敵二人に挟まれながら創出し、十分引き付けたのち前方のジェコにパス
そのパスをジェコがダイレクトでコラロフに捌き、そのコラロフが敵を引き付け更に横を走るジャスティンに流した時点で勝負アリ
人数で言えば6人対5人の状態で始まった攻防はジャスティンに渡った時点で形成は逆転し、ローマがはジャスティンに加え更に外側にザニ君がフリーで並走していたが、ナポリのDF陣はマリオルイ一人となっていた
ここでジャスティンがザニ君に出せていたらおそらく試合を決定づける3点目が決まっていた可能性は高かったと思う
今回は2つのプレーをピックアップして話しましたが、これ以外にもパー様のヘッド等ゴールとなってもおかしく無いプレイを、強豪ナポリ相手に多く産み出す事が出来たローマ
もう怪我人不足で嘆いていた頃とはチームのスタイルも自信も雰囲気も格段に改善されていますね
ロマニスタにとってはミステルフォンセカの底力を早々に見せつけられた形、これは信じてついていくしかないでしょ♪
強いて懸念事項を挙げるのであれば、
1、マンチーニの代役
2、カピターノの不出場
3、ターンオーバーできないコラロフ&ジェコ
辺りかなと
1のマンチーニの代役に関して、ベレトゥが第1候補と思う方は多いと思いますが、個人的には彼の良さを消してしまう可能性が高いと思うので、ここは未知数だがディアワラ、若しくはチェティンを推してみたい
2は自分はフロをずっと推してきて今も変わらず信じているので、ぶっちゃけ問題視してません、彼は独力で状況を打開しまた腕章を巻いてピッチを走り回ってくれるはずですから
3が恐らく一番重い問題で、正直現状解決策が無い状態です
ミステルがピリオダイゼーションを活用し、疲労の状態は把握していると思いますが、スピナの左サイド起用も鳴りを潜めており、次に怪我するのはコラロフじゃないかという懸念は拭えてない状態です
冬にSBを補強するというのが、現状一番有り得そうな解決策でしょうか?
ジェコのオンリーワン具合は解決不可能なレベルの話なので、ここはもう優先度の低い試合を活用して休ませるしかないかも(笑)
といった感じで、気になる点も有りますが、怪我した主力が次々と戻って来るのであれば、これから先のローマには明るい話題の方が多いはず♪
CL出場権獲得を目標にしつつ、狙える所は全て狙って欲しい!
その為にロマニスタがやる事は全力応援、引き続き声をあげていこうと思います
とめどなく長~い文章になりましたが、読んで頂いたみなさんありがとうございます♪
今度はDF面にクローズアップしてまた同じような感じで自己分析してみようかなとか思ってます
あくまで自己分析なんでそこは一つ優しい目で見て頂けると助かります(笑)
それではまた~♪
(影響受けないよう書き終わるまで我慢してたロマ速さんのナポリ戦レビューや、酢ダコさんの記事、これから読んできます♪)
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