第14節 ヴェローナ戦(アウェイ)
- JohnDoe
- 2019年12月3日
- 読了時間: 2分
総括:
結果としてみれば昇格組に勝ち点3をしっかり取ったが、1-1からどっちへ転ぶか分からない展開であった。
次節首位インテル戦、強力2トップを抑えるためにもディフェンス面でのディテールを詰めて挑んでほしい。
採点:
パウ・ロペス: 7.0
少なくないピンチにもビッグセーブを連発、試合の流れを渡さなかった。
サントン: 5.5
試合序盤は積極的なポジションを取っていたが、時間が経つごとにウィークポイントとしてザッカーニとラゾビッチに
徹底的に裏を取られることに。
マンチーニ: 6.0
サントンの裏のカバーに手を負われる場面が目立ち、失点の要因のクロスを上げられる。
スモーリング: 7.5
ミスらしいミスはなく、空中戦は無類の強さ。次節インテル戦でルカクを抑えられるのは彼しかいない。
コラロフ: 6.5
失点シーンではマークを見失う。しかし試合全体で効果的な攻め上がりを見せる。
ディアワラ: 6.5
守備では状況に応じたチェック、攻撃時ではタクト役として気の効いたパスを出し、戦力として役立つ存在に。
ヴェレトゥ: 6.5
個人的に今のローマの要。出し手としての展開力、受け手としてのスペースへの走り込み、中盤のチェイシング等、目立たなくてもチームにスイッチを入れる役割を担ってる。
ペッレグリーニ: 8.0 MOM
1つ1つのプレーにエロさが滲み出ている。クライファートのアシストだけでなく、多くの決定機も演出。
ウンデル: 5.5
久々の先発にて長時間プレー。ジェコのPK獲得を演出するパスを出すが、仕掛けの部分で抑え込まれる場面が目立つ。
クライファート: 6.5
先制点は自身の裏への走り込みからペッレグリーニのパスを引き出す。負傷にて前半途中交代。
ジェコ: 6.5
組み立ての部分でキープや落としはあるも、今日は決定機が回ってこなかった。決勝点のPKを獲得する。
ペロッティ:7.0
負傷のクライファートに代わり、前半から途中出場。PKとは言え1ゴール、1アシストと結果を残す。試合全体としては消えているときもあり、MOMとはせず。
ムヒタリアン: 6.5
ウンデルに代わり途中出場。時折鋭いプレーを見せるも、サントンのフォローで低い位置を取らざる得ないことも。終了間際1得点。
ファシオ: SV
Opmerkingen