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第20節 ジェノア戦(アウェイ)

  • 執筆者の写真: JohnDoe
    JohnDoe
  • 2020年1月20日
  • 読了時間: 2分

2020年、リーグ戦初勝利。 次節はローマダービー、目下相手は11連勝中。 あまり言いたくはないが、確実にここ10年で1番強いラツィオである。 そして相手のインザーギ監督はローマに熟知しており、対策は万全であろう。 先のユーヴェよりも手強い相手かもしれない。 しかし、ここで相手の連勝を止めるおまけが付くからこそ、ダービーの勝利が2倍、3倍にも美味しくなる! Forza Roma! ================= 総括: 開始5分でウンデルのゴールへ向かうクロスが入り、早々に先制。 その後、終始流れを渡さず、44分スピナッツォーラのクロスがビラスキに当たり、追加点のオウンゴール。 しかし、再開キックオフにて裏に抜けたパンデフに一発で通り、1点返され前半終了。 後半は圧を高めたジェノアに押し込まれるシーンが増えていくが、パウ・ロペスを中心に耐え抜く。すると、後半29分ペリンのミスしたフィードをペッレグリーニが拾ってジェコのゴール、試合を決めた。 パウ・ロペス: 6.5 ビッグセーブもあり、後半のジェノアの圧力を耐えてくれた サントン: 5.5 全体としては悪くはないが、オフサイドを取れず失点に絡んだり、裏を抜かれる穴になってた マンチーニ: 6.0 無難なくタスクをこなしていた スモーリング:6.5 空中戦、地上戦ともに対人では無類の強さ スピナッツォーラ: 7.5 MOM 移籍騒動を経ての出番、自らの存在価値を魅せてくれた。積極的にサイドラインを駆け上がる姿勢はフォンセカに届いたはずだ ディアワラ: 6.5 チームの核として攻守に渡り活躍。ゴール前まで行くことも出てきた ヴェレトゥ:6.0 これまでより、前線に出て行く姿勢が目立った。シュートも良いものを持っているので、もっと増やして。 ウンデル: 6.5 先制点はクロスが流れて自らのゴールに。動き自体は悪くないので、もう少しプレーにムラが失くなれば ペッレグリーニ: 6.5 ペリンのミスを拾って、ジェコにアシスト。終盤は少々疲れが出ていた クライファート: 5.5 前半は相手に潰され、後半はゴール前で対応され、いいところ少なく。スピナッツォーラとの連携も今一つ ジェコ: 7.0 終始、ポストプレー、空中戦で大きな存在感。1得点に終わったが、それまでに点が取れる惜しい場面も。 クリスタンテ: 6.0 ジェノアの猛勢に耐えるため投入。落ち着いたプレーで対応。 チェティン: 6.0 サントンに代わり出場。役割をそつなくこなす。 ブルーノ・ペレス: SV ==================

 
 
 

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